キリスト教用語聖書史上重要な聖書訳、特筆すべき聖書訳、現代社会で使用されている聖書訳などを掲載中です。当初「キリスト教用語」のページにて説明していましたが、項目数が増加、説明も限られたスペースでは限界があること。さらには時系列把握を容易ならしめるため、等々の理由により今回独立ページを設定し説明させていただくことと致しました。なお、目次には言葉の重複を避け、「○○聖書」の「聖書」ということばは原則として略しております。
聖書逐語訳
(Literal English Version of Scripture (LEV)
2016)

この聖書訳は1901年アメリカ標準訳の改訂訳であるWorld English Bible2000)に基づく英語訳で「神の聖名聖書(Sacred Name Bible)」のひとつ、すなわち、神の御名をヘブライ語のיהוה(通常はヤハウエまたはヤーベ(Yahweh))と訳し、イエスを同じくヘブライ語のישוע(一般的にはイェスシュアまたはヨシュアYeshuaと訳しています。

  人名、地名その他はヘブライ語式に字訳されています。

たとえばAbraham(アブラハム)AvrahamIsaac(イサク)Yitshaq(イッツハァーク)trumpetshofarLawTorah{トーラー}apostleShaliah(シャーリアー)spiritRuah(ルーァッハ) 注:カタカナの下線部分はドイツ語のBachの(バァッハ)場合と同様に強い気息音で発音されます。

 さらに、神(God)および主(Lord)は対応するヘブライ語であらわされElohim(エロヒーム ときによればEl(エル) およびAdonai(アドナイ)と表記され、異邦人の神は小文字でelohim(複数)el(単数)で表されています。

 なお、上記World English Bibleに含まれていた外典(アポクリハ)は含まれていません。すなわち、旧約の39巻と新約27巻から構成されています。

用語法ですが、新約の場合もヘブライ語式がギリシャ語式に優先され、たとえば霊を表すspiritはギリシャ語のπνευμα (pneuma—プネウマ)よりも. Ruah(ルーァッハ)を使用するなどです。

米国中のヴォランティアチームにより翻訳され、付随する監修や編集をポーランドや台湾の個人の力を借りています。脚注と巻末解説は総編集者であるJ. A. Brownにより著わされました。

(参照文献: Wikipedia Literal English Version of Scripture (LEV)last modified on 4 January 2017)

 
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